今日はセブの市内でシノログ祭りを見てきました。今年で25回目らしいこの祭りはサントニーニョと呼ばれる子供のキリスト像のお祭りで、市内のコースをいろいろな団体がパレードしたり夜はアヤラセンターで日本から花火師が来て盛大な花火を上げるというものです。
見たと言っても、パレードを見たのは1時間位なのですが、一応十分堪能しました。ホントは夜の花火も見たかったのですが、ホテルがマクタン島でセブ市内とはちょっと離れているので見終わって帰ると子供達がきついだろうと言うことでやめました。子連れの旅行はこの辺が大変ですね。
マクタン島のシャングリラホテルからは、セブ市内のシューマート(SM)とアヤラセンターまで1日7便の宿泊客用のシャトルサービスがあります。パレードのコースはアヤラセンターの近くを通っているので、バスでアヤラセンターまで行って歩いてパレードコースまで行ってきました。
パレード自体は子供達の民族衣装やコスチュームを付けてのダンスなどで、そんなに見応えのあるものではないですが、沿道はお祭り!といった感じですごい人出でした。
晴れたまに曇りといった天気でとにかく暑い。売り子から20ペソ(約40円)で麦わら帽を買いましたが、1時間位しか見れなかったのはそのせいですね。花火会場を通ってまたアヤラセンターに戻り、そこでお土産を買ってからホテルへ戻りました。シャトルサービスはなかなか便利ですよ。
ほかの写真はまたそのうち載せたいと思います。
'05年01月16日(日)
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