バギオのお土産ってほどでもないのですが、ここの特産といえば高原野菜とか、イチゴとか冷涼な気候を活かしたものが多いですね。
実は甘い物好きのエドは、新鮮なイチゴを使ったデザートをちょっと楽しみにしていたのですが、バギオに行った6月はすでに雨季だったので、イチゴのショートケーキもイチゴのクレープもみんな「品切れです。」だって。残念ながら収穫期に入ったら雨よけを行わないとならないイチゴは、ビニルハウスでも使わないと雨季にはできないようです。
知り合いのツアーガイドからは、バギオの近くでイチゴ狩りもできると聞いていたのですが、場所を詳しく聞いてこなかったし時期的にもそれは無理そう。でもそんなイチゴ好きにはこんなお土産もあります。バギオの観光地ならどこにでも売っていますが、イチゴジャム。
イチゴを完全につぶしたcrushのものと、つぶれてないイチゴ入りのものとあるのですが、イチゴの固まり入りの方がおすすめ。お値段は大体どこでも1瓶35ペソ(約70円)か、3つで100ペソ(約200円)。
沢山買ったのですが、もう残り少なくなりました。それでどこか売ってないか探してみたら、フォートボニファシオの マーケットマーケット でも売っているのだそうです。バギオまで行かなくても、味わえるバギオの味?ぜひお試し下さい。
バギオ旅行の回おしまい
'05年07月24日(日)
マニラ絵日記TOP | この日記の先頭 |