吉野家といえば、牛丼。日本では今や他のメニューが主力商品なのかも知れませんね。でもマニラの 吉野家 では牛丼が食べられるので、エドは焼きうどんなどの他のメニューには目もくれずいつも牛丼ばかり食べています。

でもこの前、いつのもようにレジで、牛丼とアイスティ、それにサラダなどもう一品がセットになった「Yoshi Mealを一つ」と頼もうとしたら、レジの脇の新？メニューに目に留まりました。それはカツ丼のセット（カツ丼・みそ汁・アイスティ）。値段も129ペソ（約260円）と、115ペソ（約230円）のYoshi Mealよりちょっと高い程度なので、注文してみました。

「５分（10分だったかも？）かかりますがよろしいですか？」注文するとレジの女の子に聞かれました。牛丼ならいつも待たずに食べられますが、カツ丼は注文が来てから作るのかも？

マニラでは吉野家も、カウンターで受け取ってトレイを席に運んで食べるファーストフードスタイル。番号札を持って席に着き、色はグリーンだけど味は甘めのアイスティというドリンクを飲みながら待ちます。

しばらくして運ばれてきたカツ丼は、テリヤキボーイのとは違って、下の方のご飯にもタレがかかってましたが、肉も薄くて固いし、味は正直あんまり美味しくなかったです。やっぱり吉野家行ったら牛丼にしておくほうが無難かな。

'05年03月30日(水)