フィリピンで、生の魚介類を食べるというのはなかなか勇気のいることで、私は普段日本料理店の刺身以外は食べてません。だから築地から空輸の ネタとかフィッシュマーケットで鮮度を確認して仕入れるとかしてそうなもの以外は食べてないのです。
魚を生で食べる習慣のない国では、流通経路がそれを前提にしたものになってないし、とにかく暑くて傷みやすいのです。たまに自分で市場で買っ た魚を刺身にして食べて当たったという話も聞くので、傷みやすい貝類はなおさら生で食べる機会はなかなか無いのです。
食べる機会がないとますます食べたくなりますが、築地から空輸(?)の日本料理店では高いのです。値段は良く覚えてないけどほんの2〜 4個程度のカキで数百ペソ、気軽に食べられる値段ではありませんでした。
そんなときに見つけたのは、オイスターバー。酢ガキこそありませんが、氷の上で冷やされているカキにレモンを搾って、トマトベースのソー スとタバスコをかけて食べるのです。日本のお店のようにカキの種類やソースの種類を選べませんが、とにかく安い。写真のように8個入りで19 5ペソ(約390円)、日本のオイスターバーならカキ1個食べられるかどうか・・。カキは小振りで産地もわからないのですが、値段から考えて 輸入物ではないと思われます。
私の周りにはカキは当たる(当たった)ことがあるので日本のカキでも食べない人が多いのです。それなのにただでさえ生ものが危険なところでフィリピン産(多分)のカキを食べるなんて私は無謀 なことをしてるのでしょうか?ということで、胃が丈夫な方にしかお勧めしませんが、白ワインと一緒にいかがですか?当たったらそれは「自己責任」ってことでエドへのクレームはなしでお願いします。
'04年5月 30日(日)
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