'05年05月16日(月)

ドライバー

ショッピングモール入り口前で待つドライバー達

マニラでショッピングモールの駐車場に行くと、駐車場の入口あたりにサングラスをかけてたりたばこを吸っていたりする集団(?)が必ずいます。彼らは雇われているドライバー達なのです。

日本ではよっぽどのお金持ちを除けば、家庭の専属の運転手なんていないですよね。でも貧富の差の激しいフィリピンでは、ちょっとお金がある家がメイドや運転手を雇っているのはごく普通。別にマカティのビレッジに住んでいるお金持ちや外国人に限ったことではありません。それで雇い主がショッピングモールで買い物している間、駐車場入口に座ってご主人様(?)のお帰りを待つ忠犬ハチ公のように座っているのです。

このドライバーがいるおかげで、日本では週末に自分で洗車したり、オイル交換などいろいろメンテしていたエドも、フィリピン来てから一度も洗車したことないし、点検整備も全部運転手任せ。とってもラクですね。

エドのドライバーは、もともとはタクシー運転手なので道もよく知っているし、とっても安全運転。でも免許を持っていれば誰でもできる仕事なので、運転手には当たりはずれが多いのも事実。皆さんいい運転手を探して雇うのには苦労しているようです。

ハズレになると、ガソリンを抜き取ったり、雇い主の不在中などに勝手に車を乗り回したり、携帯のメールしながら車を運転したり・・・。

なかなかアタリの運転手を見つけるのも大変なので、派遣会社にドライバーを派遣してもらったり、自分で運転することにした人も・・・。でも自分で運転すると飲みに行く時困るし、自分で運転するにも会社によっては駐在員とその家族の運転を禁止しているところもあるのです。まあメトロマニラの交通事情を考えるとそれもある程度妥当なのかも知れません。エドは比較的運転マナーのいい東京はともかく、ラテン系のノリの大阪の運転マナー(失礼!)で普通に運転できてクラクションを遠慮せずにならせる人ならマニラでの運転もさして問題ないと思うのですが・・・。

エドの同僚もこの前ドライバーを探してましたが、面接したドライバーの前の雇い主に聞いたら「雇わないほうがいいよ。あいつは良くない・・・。」なんて話を聞いて、結局派遣のドライバーを使うことにしたようです。これなら割高だけど問題があった時に派遣会社に文句をいえるからいいのかも。

'05年05月16日(月)



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