困ったときの食べ物ネタですが、今回はフィリピン航空の機内食です 。

東京ーマニラ間は、約４時間のフライトなので一回食事が出ます。ＪＡＬとＰＡ Ｌ（フィリピン航空）を乗り比べた結果ですが、機内食はＪＡＬの方が少しいいか なぁ。でもそれは、ＪＡＬの方にほんの一口サイズですがそばがついていて、麺類 大好きのエドの評価が高かったからかも？

ＪＡＬの分も写真に撮っておけば比較しやすかったのですが、残念ながらすぐ食べ てしまって写真がないのです。すみません。

ご飯の前には飲み物ですが、ビールを頼んだら透明のプラスチックカップに入った ビールを持ってきてくれました。ＪＡＬなら缶ごと置いていってくれるのに・・・ 。うっ、飲み足りない。ビールの銘柄も聞かれませんでしたが、出てきたビールは サンミゲルみたいでした。

さて、マニラに帰る便は、たしかチキンかポークか選べるようになっていて、エド が選んだのはポークの豚角煮ご飯です。それにサラダとパンとデザートのゼリーが付いてます。お味は・・・豚の角煮が一杯入っているのはいいの ですが、なんかひと味足りないような気が・・・。八角を入れるとか芥子とかつけて貰いたいです・・・。

まあ機内食ですからね、エコノミーだし・・・。学校の給食よりちょっとマシと思 えばいいですよね。一時帰国の際もせめてビジネスクラスでいいから離陸前からシ ャンパン飲めるようになりたいなあ（庶民のささやかな夢です）。

'04年9月 7日（火）