'04年8月 13日(金)

今度は焼き牡蛎

やっぱりフィリピンで オイスターバーの生牡蠣 は危ないかなあ、と思ってしばらく食べるのやめてたんですが、フィリピン人の友人とシーフードレストランに行って今度は焼き牡蛎 食べてきました。

シーフードレストランといっても、海沿いにある訳ではないのですが、名前はMarinaレストランといかにも海っぽい名前です。マカティではグロリ エッタの1階外側(オークウッドの近く)にあります。

サンミゲルビールを飲みながら、写真のBaked Talaba(焼き牡蛎、Talabaはタガログ語で牡蛎だそうです。)をつつきます。タガログ語に牡蛎を意 味する言葉があるってことは、きっと輸入ではなく地物なんですね。

値段から考えても、輸入ではないでしょう。チーズを載せて焼いた牡蛎が10個以上ある一皿がたったの150ペソ(約300円)。日本なら枝豆 か冷や奴でもこのくらいしますよね。さらにサンミゲルビールが30ペソ(約60円)。フィリピンに住んでいて良かったと思える瞬間です。

お味のほうですが、チーズと牡蛎がすごく相性が良くて美味しいのです。エドは一人で6個くらい食べたけど、もっと食べたかったのでもう一皿追 加して一人で全部食べようかなあ、と思ったくらいです。一応用心して止めておきましたが、6個も食べてから止めてもあんまり意味なかったかも ?

'04年8月 13日(金)



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