マニラに来て買い物はほとんどショッピングモール内でしています。それ以外のところで物を買うといったら、コンビニくらいかな？食料品から携帯電話、果てには海賊版DVDまでショッピングモールで売られています。ショッピングモール以外の小さな商店が並ぶ商店街のような場所ですぐ思いつくのは中華街くらいかな？

そんなショッピングモールの主な系列といえば、オルティガスにあるエドがGPS片手に全長を測りにいった巨大なメガモールなどシューマート(SM)系、ロビンソンズ、あとはアヤラ系のグロリエッタ、マーケットマーケットなどでしょうか。そして昨日またSM系のフィリピン国内最大のモールがオープンしたそうです。その名もモール・オブ・アジア。どのくらい大きいかというと東京ドーム８個分だそうです。写真だと大きさがわかりにくいですがその広告も新聞の見開きの倍のサイズがある巨大な物でした。

場所はエドサの突き当たり、パサイ市の埋め立て地の先のほうです。エドは行っていないのでこれも新聞などからの受け売りですが、700を超すお店があって、IMAXシアターがあって、アイススケートリンクがあるらしいです。埋め立て地の先の方にあるので海を眺めながら食事も出来るのだとか。

700店といってもまだオープンしていないお店も多いみたい。ということでしばらくしてから行ってみることにします。それにしてもこんな巨大モールが次々に出来るほど消費が旺盛なのは、やっぱり海外からの送金が消費に回ってるからってことなんでしょうか？

'06年05月23日(火)