'05年10月28日(金)

アンロックのお値段

アンロックの張り紙

この前、ボーダーフォン3G携帯のシャープの機種のアンロック(ボーダーフォン以外の会社のSIMカードで使えるようにすること)の張り紙がしてあるという 日記 を書きましたが、場所がマカティからちょっと遠くなかなか行く暇がありませんでした。場所は、V801SAアンロック編 でも載せた因縁のSMノースエドサのサイバーゾーン。

前回はお店の場所が詳細にはわからず、結局V801SAをオープンラインしてくれるというお店はわからずじまいでした。でも今回は、「一番左の奥のほうです。」というとっても頼りになる情報と店の前の張り紙というわかりやすい手がかりがあったので、お店はすぐにわかりました。

友達がこのシャープの携帯を持っているから値段だけ知りたいんだけど、と言って教えてもらったオープンラインのお値段は1000ペソ(約2000円)。実機がないのでそこから値切ってませんが、もう少しは安くなるかも。店員は目ざとくエドの持っているV802SEを見つけ、「それも同じ値段でオープンライン出来るよ。」と持ちかけてきましたから、結構取扱量は多いのかも知れません。

でもわざわざケソン市のMRT終点にあるSMノースエドサまで行かなくても、シャープのボーダーフォン3G携帯のオープンラインはあちこちできるみたいです。読者の方からは、ハリソンプラザでも同じような値段で出来ると伺いました。そこでは一番新型のV903SHも1500ペソ(約3000円)で、オープンラインできるのだとか。確認してませんが、グリーンヒルズなどでもきっとOKだと思います。

ただ読者の方はV802SEを2台オープンラインにしてもらったけど、1台は結局オープンラインにならなかったそうです。それにずっとフィリピンで使うならあまり関係ありませんが、日本のボーダフォンで使おうとすると、メールやwebが使えなかったりといろいろデメリットもあるようです。ということで、くどいようですが皆様オープンラインにする場合は、あくまでも自己責任でお願いいたします。この日記も携帯のオープンラインを推奨しているわけではないので念のため申し添えます。

'05年10月28日(金)



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